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ナット・ヤングと都筑有夢路が「Ichinomiya Chiba Open」を制する!

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An amazing performance Tsuzuki (pictured) earned her a maiden chair-up the beach. © WSL

2019年5月4日

「Gotcha Ichinomiya Chiba Open」は男女それぞれ、元CT選手であるアメリカのナット・ヤングと日本の都筑有夢路(ツヅキ・アムロ)が制し、幕を閉じた。ナット・ヤングにとっては2週間前のポルトガルでの戦いに続く勝利であり、都筑は自身初となるQSの勝利となった。

ヤングにとって今年の2勝目となった今大会は、彼を始め、アメリカ勢の勝負強さが随所に見受けられた。ファイナルも同じアメリカ出身のエバン・ガイゼルマンとワールドクラスの素晴らしい戦いを披露した。

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A second straight victory, this time over good friend Evan Geiselman and 6,000 points richer.

「この2週間常に良いパフォーマンスを発揮することができて非常に嬉しく思います。今回はファイナルで戦ったエバンや、カム・リチャード、イアン・クレーンたちと同じ家に滞在していて、各々が素晴らしい成績を収めることができたので誇らしく思います。来年のCT復帰へ向けてさらに勝利を積み重ねたいです。」とヤングはコメントを残す。

ヤングはクオーターファイナルでバロン・マミヤに、セミファイナルで稲葉玲王(イナバ・レオ)に競り勝っている。稲葉とのセミファイナルでは完全アウェーであったが、自身のペースを乱すことなく落ち着いたサーフィンを見せていた。今回の勝利によってヤングはQSランキングを2位までジャンプアップさせた。

ウィメンズは日本のホープである都筑有夢路が宮坂麻衣子(ミヤサカ・マイコ)との激闘を制し、自身初となるQSの勝利を挙げた。セミファイナルでハワイ生まれの前田マヒナ、ファイナルで宮坂麻衣子とマッチアップするなど、優勝への道のりは決して楽なものではなかった。最近では海外の試合に参戦するなど、頭角を現してきている都筑にとって、今回の勝利は大きな自信をもたらしたに違いない。

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Tsuzuki showed her powerful style throughout the event and found herself atop the podium. ©WSL

「優勝できて非常に嬉しいです。私をサポートしてくれた家族に心から感謝したいです。ファイナルでは、沖に出た時、どこにポジショニングすれば良いかわかりませんでしたが、試合が始まると良い波を見つけることができ、良いスコアを2本揃えることができました。麻衣子(宮坂)が7ポイントをマークした時には少しプレッシャーを感じましたが、それを乗り越えて勝利することができて非常に嬉しく思います。」

今大会は日本人選手の活躍も目覚しかった。稲葉玲王は3位に、大原洋人は5位というこれまでの日本人の戦績を上回る結果となった。ウィメンズは2位に宮坂麻衣子、3位には昨年のチャンピョンである松田詩野と前田マヒナなランクインした。

今後も日本人の活躍から目が離せない!

「Ichinomiya Chiba Open」は4月29日から5月5日の期間で開催される。

日本語放送はスポーツブルで独占配信。
https://sportsbull.jp/live/wsl-ichinomiya/

英語放送はこちらから。
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3018/ichinomiya-chiba-open

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