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「Ichinomiya Chiba Open」のデイ1が終了!

2019年4月29日

近年稀に見る極寒コンディションではあったが、2から3フィートの形の良い波が押し寄せた釣ヶ崎海岸において、「Ichinomiya Chiba Open」1日目が終了した。

メンズはラウンド1の1から20ヒート目まで消化され、ウィメンズはオフ・デイとなった。

メンズのラウンド1ではカリフォルニア、サクレメンテが生んだサーフエリートであるケビン・シュルツがオフショアをうまく利用したエアアクションで観客を沸かせた。序盤に7.60ポイントをスコアすると、ヒート後半ではフルローテーションのエアリバースを成功させて、エクセレントスコアとなる8.20ポイントをマークする。ヒート合計15.80ポイントを揃えて他の選手を圧倒する。

23歳のサーフエリートは2019年における注目株の一人で、現在は彼が得意とするスタイリッシュなサーフスキルを、コンペでも大いに発揮している。

「決して悪いスタートではないと思います。イアン・クレインと戦ったジャック・プロ以来の楽しいヒートでした。今日のゲームプランはとにかく数多く波を掴んで、強いオフショアを味方にすることでした。プライオリティはそんなに気にしませんでした。今後はエア・イベントやQSに積極的に参加したので今大会で結果を残して弾みをつけていきたいです。」とシュルツはコメントを残す。

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Schulz's apt for the air make him deadly in any situation of a heat. © WSL / KAWANA

日本人も素晴らしい結果を残している。中でも先日のトライアルを制して本線に勝ち上がってきた伊東李安琉(イトウ・リアル)は12.33ポイントの好スコアを残して、見事ラウド2へ進出した。伊東以外にも、脇田??地(ワキタ・タイチ)、河谷佐助(カワタニ・サスケ)、仲村拓久未(ナカムラ・タクミ)森友二(モリ・ユウジ)もラウンド2へコマを進めている。このイベントは開始以来、日本人が勝利を収めたことがなく、2017年に新井洋人(アライ・ヒロト)クオータファイナルへ進出したのが過去最高成績である。

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Riaru Ito. From winning the trials to winning his Round 1 heat. © WSL / KAWANA

「Ichinomiya Chiba Open」は4月29日から5月5日の期間で開催される。

日本語放送はスポーツブルで独占配信。
https://sportsbull.jp/live/wsl-ichinomiya/

英語放送はこちらから。
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3018/ichinomiya-chiba-open

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