WSL JAPAN/ASIA TOUR
LOCAL TIME : G-SHOCK

2017 Final Day Highlights :

千葉県鴨川市マルキポイント
(2017年 10月29日、日曜日)

2017年WSL Asiaウィメンズ3000イベント「white buffalo women's pro QS3000 THE 2ND」10月29日は7:30にファーストコールされ7:45からクォーターファイナルがスタートした。

台風の影響で前線が活発になり、朝から降り続く雨が次第に強くなり、時間を追うごとに激しさをましてくるコンディションのなか波は相変わらずパーフェクトな状態でベスト8の選手を迎えたマルキポイント。

クォーターファイナル第1ヒートはココ・ホー対ホーリー・ウォウン、常に忙しく波を攻めるココは6.50と5.67と安定したスコアでトータル12.17そしてセミファイナルへ勝ち進んだ。

第2ヒートでは昨年のチャンピオン、ディミティー・ストイル対昨日のハイエストスコアメーカー、アリッサ・ロックとの戦い。ストイルは25分にヒート中3本のライディングにみで7.17と8.83を叩き出し、トータル16.00ポイントでセミへ勝ち上がった。

第3ヒートでは現在QSランキング5位のブロンテ・マコーレ対、現在11位のメイシー・キャラハンとの対決を下位のメイシーが7.83と5.30をマークし、13.13で好調なマコーレを降しセミファイナルへ勝ち上がった。

第4ヒートでは元CTサーファーのビアンカ・ブーテンダグ対、フィリッパ・アンダーソン。安定した高得点を見出したブーテンダグは7.00と5.10ポイントのトータル12.10ポイントで着実に勝ち上がりを見せた。

昨年のファイナルをデジャブーさせたセミファイナル第1ヒートはココ・ホー対ティミティー・ストイルの対決がここで再現された。圧倒的に前半からポイントを稼ぐホーにたいして、ストイルはポイントが伸びず、ホーは7.76と6.00をマークして13.67としてストイルを完全に抑え、2年連続でファイナルに進出した。

セミファイナル第2ヒートは、ここまで好調のメイシー・キャラハン対ビアンカ・ブーテンダグとの戦い終始ポイントをリードしていたキャラハンを試合終了間際の20秒前にブーテンダグが逆転に必要なポイント4.85以上と言うタイミングで5.60を叩き出し見事な逆転でファイナルへ進出した。

激しく降り注ぐ大航海時代の航海のような強い雨の中でのファイナル30ヒートでは前半はホーが5点台を稼ぎリードしながら、ブーテンダグが波を捉え6.77、すぐにその裏の波をホーが捉え6.30とポイント合戦が繰り広げられた、後半にプライオリティーをもったホーが技ありの7.67を決め完全にブーテンダグを押さえつけた。

ホーはそのままトータルスコアを13.97として、11.10のブーテンダグを抑えきり昨年の準優勝を上回るQS3000での優勝をさらった。