WSL JAPAN/ASIA TOUR
LOCAL TIME : G-SHOCK

2016 Final Day Highlights :

千葉県鴨川市東条海岸
(2016年 10月23日、日曜日)

2016年のWSLジャパンツアー第8戦目となるQSイベント「White Buffalo Women's Pro」が10月21日(金)から 10月23日(日)迄の3日間、千葉県鴨川市東条海岸で開催された。

3日目のファイナルデーの波のコンディションは、少しサイズダウンしながらも3日間を通して最高なコンディションとなった肩~頭(1.5~2m)とウネリは引き続き打ち寄せ、完璧なセットアップとなった。

7:00am にファーストコールがされ、7:15 amからクォーターファイナルがスタートした。

ヒート1ではマヒナ・マエダ(ハワイ)がポーリン・アドゥ(フランス)と対戦し、ヒート2はイザベラ・ニコラス(オーストラリア)とココ・ホー(ハワイ)が対戦、ヒート3にはアリッサ・クィゾン(ハワイ)とエミリー・西村(ハワイ)、ヒート4ではチェルシア・チュア(バルバドス)対ドミティ・ストイル(オーストラリア)の対戦となり、セミファイナルに勝ち進んだのは、ポーリン・アドゥ、ココ・ホー、アリッサ・クィゾン、ドミティー・ストイルとなった。

最高のカードで迎えたセミファイナルのヒート1は、ポーリン・アドゥが 7.97と6.83、トータル14.80に対して最後までアドバンテージを持ち続けたココ・ホーが9.27と8.17のダブルエクセレントでトータルスコア17.44として、アドゥを押さえ込んだ。

ヒート2では、優勝候補のアリッサ・クィゾンがバックサイドで苦戦する中、プライオリティをたくみに使いドミティ・ストイルが優勢な戦いでヒートをリードした。

クィゾンが7.13とバックアップ4.00に伸び悩む隙にドミティは着実に7.50と7.00のグッドスコアをメイクし、トータル14.50で格上のCTサーファー、クィゾンを押さえ込みファイナルに勝ちあがった。

30分のファイナルに望んだCTサーファーのココ・ホー(ハワイ)とQSランキングで上位を狙うドミティ・ストイル(オーストラリア)の一騎打ちとなり、前半からキープビジー(忙しく波に乗りまくる姿勢)な戦いをみせたのがストイルだった。

じっくりと好い波を待つ姿勢になったホーはうまく自分のサーフィンがファイナルでは展開できずに苦戦を強いられた。

ストイルは安定した得点をマークし、8.17のエクセレントを含め6.17のバックアップを持ちトータル14.34とし、対するホーはここまで快進撃をしてきた勢いは留まり、7.17と4.33のトータル11.50でストイルに勝利の栄冠を譲る事となった。

2016年の最強な女子の戦いを制したのはドミティ・ストイル(オーストラリア)となった。