WSL JAPAN/ASIA TOUR
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2017 Final Day Highlights :

WSLジャパンツアー第7戦「伊勢志摩 Pro Junior」は劇的なファイナルで幕を閉じた!

三重県志摩市、国府の浜
(2017年 10月15日、日曜日)

2017年のWSLジャパンツアー第7戦目となるジュニアイベント「伊勢志摩 Pro Junior」のファイナルが10月15日(日)に三重県志摩市国府の浜海岸で開催された。

あいにくの雨空となった伊勢志摩地方、国府の浜は無風に近いオフショアのコンディションとなったが波のサイズが極端に下がり、膝から腰波がファイナルを迎えた。

昨日出揃ったU12グロメットクラスのクォ-ターファイナルからイベントは再スタートとなり、ヒート1では、ナガサワ・ユウマが6.50と5.65トータルスコア12.15でセミファイナルへ勝ち上がった。ヒート2では、イワミ・テンシが6.50と3.75のトータル11.05でセミファイナル勝ち上がった。

ヒート3はスコアメイクに苦しむなかで、オノウ・ライハが3.50と3.35のトータルで6.75という僅差で勝ち上がった。

ヒート4では、地元のニシゼコ・アツヤが7.50と675というハイスコアでセミファイナルへ勝ち上がった。

続いてのセミファイナルでは、イワミ・テンシが7.35と5.90をスコアしてトータル13.40で順当に勝ち上がり日向に続き2週連続でファイナルへ進出した。セミファイナルのヒート2ではクォーターでスコアに苦しんだがやはり好調のオノウ・ライハが4.80と4.75、トータル9.55で好調のニシゼコを抑え、2週連続のファイナルで、イワミと再び決勝を戦い、波のサイズは先週の日向とはまた違うコンディションではあったがお互いすでに戦い方を熟知しているような試合展開でこれまた2週連続でイワミ・テンシが6.40とバックアップスコア4.75のトータル11.15で優勝を果たした。

ウィメンズのセミファイナルは、すでにワールドジュニアチャンピオンズへの出場を決定しているカレントランキンッグ1位のマツダ・シノVSナカシオ・カナとの戦い。双方得点を出しては追いかけて抜き返す展開となりスモールサイズの波の取り合いをせいしてスコアしたナカシオが5.00と3.25のトータル8.25でカレントリーダーの松田を抑えてファイナルへ進出した。

ヒート2では、ランキング2位のツヅキ・アムロと3位のワキタ・サラがワールドチャンピオンシップへの出場権をかけての調節対決を迎えた。前半から攻めの姿勢で4.30ポイントを稼ぐワキタに対し確実に良い波を捕まえ得点を狙うツヅキが4.25で追いつきかけたが、ワキタがまた逃げるゲーム展開となった。しかし後半も着実に5.50でポイントを伸ばしたワキタが残り時間もツヅキにスキを与えずに逃げ切りこの勝負を見事制してワールドジュニアチャンピオンズへの切符を手にした。

ファイナルは14歳のナカシオ対15歳のワキタがスモールウェーブでの戦いとなり、6.00と4.30をキープしたナカシオ・カナが、トータルポイント10.30での3.65+2.15のトータル5.85のワキタ・サラを抑えて嬉しいWSLジュニアシリーズ初優勝に輝いた。

注目のU18ジュニアボーイズのセミファイナルはここまで圧倒的なパワーを発揮してアジアツアーに新風を巻き起こしてきたワイダ・リオ対カレントランキング1位のツヅキ・モモトの対決、このスモールコンディションにも動じない両者の対決に決着をつけたのはツヅキのバックサイドを武器に5.50と7.00としてトータル12.50ポイントでここまで最強だったワイダを抑えてファイナルへ進出した。

セミファイナルヒート2では、この試合を絶対に優勝してワールドジュニアチャンピオンズへの切符を手にしたいニシ・ユウジがこの試合で知名度を一気に上げてきたフジタ・ヒュウセイと対戦。前半から強力に攻め込みトータル6.50と5.00を決めてきたニシの前にフジタ3.80と2.70、ここで力尽きたが嬉しい3位入賞をはたした。

U18ボーイズのグランドファイナルは両者共にゆずれれない戦いとなったニシが乗ればツヅキが乗りかえす見るものを興奮させるとてもエキサイティングがファイナルに相応しい展開を見せてくれた。7.50+6.40トータル13.90のツヅキ。

後半、ニシが立て続けにグッドレンジの7.00と6.40波を捕まえ反撃をするがトータル13.40で逆転に成功するために必要なニードポイントがわずかに0.41届かず、25分のファイナルを逃げ切った、ツヅキ・モモトが第1戦の「一宮いすみプロジュニア」に続き今季2勝を果たした。

この結果として、2017年のワールドジュニアチャンピオンシップの代表はボーイズは、都築百斗、上山キアヌ、安室丈、小笠原由利となり、ガールズは松田詩野、脇田沙羅となった。