WSL JAPAN/ASIA TOUR
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タフなコンディションの志田は熾烈を極める!

ICHINOMIYA CHIBA OPEN Powered by GoPro

タフなコンディションの志田は熾烈を極める!

2017年5月26日

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Pat Gudauskas flying onto Round Four. © WSL / STEVE ROBERTSON

強烈なオンショアとドシャ降りの雨に乱されたスウェルは、4日目を迎えた "ICHINOMIYA CHIBA OPEN Powered by GoPro" の舞台を非常にタフなものにした。この日、メンズ、ラウンド3がコンプリート。決勝が行われる週末に向けて、試合はヒートアップしてきている。

2015年のワールドチャンピオンであり、今大会No1シードのアドリアーノ・デソーザに対する観客の期待は大きく、負けは許されない。王者にプレッシャーはないようで、試合早々にインプレッシブな8.17ポイントをスコアすると、手加減不要と言わんばかりに解き放たれ、つづいてイベント最高点となる9.57をスコア。トータル17.74ポイントは他を寄せ付けることはなかった。

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Adriano de Souza continued his solid run in 2017 posting the highest heat total of the event so far in his Round Three heat. © WSL / STEVE ROBERTSON

デソーザ「確かにタフなコンディションだったけど、条件はみんな同じこと。運よくポテンシャルのある波を見つけることができた。明日はオフショアになるみたいだし、期待できそうだね」。

QSランキング日本人最高順位にして、ローカルヒーローの大原洋人は終始観客を釘付けにした。試合終了5分前まで4位だった彼にはソリッドなスコアが必要だった。そこから怒涛の反撃が始まる。連続でクイックセクションの波を捕らえると、7.60と6.80をポストし、一気に1位にジャンプアップしたのだった。

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Hiroto Ohhara going vert at Shida Point. © WSL / STEVE ROBERTSON

大原「なかなかいい波が見つからなかったけど、最後にいい点数が出せました。こういうコンディションでは5分というのは十分な時間で、だから焦りはありませんでした。明日が楽しみです」。

イベントNo2シードのカノア・イガラシはハワイのジョシュア・モニーツを相手にいい波を見つけることが出来ず敗退。次の戦いの地、Outerknown Fiji Proに心を切り替えている。

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Former CT competitor Ricardo Christie cruising into Round Four. © WSL / STEVE ROBERTSON