WSL JAPAN/ASIA TOUR
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志田ポイントで日本の選手たちが燃える!

ICHINOMIYA CHIBA OPEN Powered by GoPro

志田ポイントで日本の選手たちが燃える!

2017年5月23日

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Timothee Bisso busting the fins on the way to The first heat win of the Men's event © WSL / STEVE ROBERTSON

昨夜のうちにサイズが上がった波は一日キープされ、そんな中でGotcha Ichinomiya Chiba Open-Mens's power by GoProは千葉県の志田ポイントで初戦を迎えた。

ラウンドの前半、特に目立っていたのはヒート6に姿を現した村上舜だった。フランス出身のTom Cloarecを二本のインプレッシヴな波をメイクし、エクセレントに近い7.93ポイントを含むヒートトータル15.46をスコア。次から次へと素速く、パワフルでいてスムースなバックハンドでトップからボトムまでターンを繰り返した。この若干20歳の選手は、東京より南に位置する吉浜出身で、QSをフルタイムで回るエキサイティングな日本の選手だ。

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Shun Murakami utilised local knowlege on the way to a Round 1 win. © WSL / STEVE ROBERTSON

村上「ここの波に慣れ親しんだ僕にとって、この大会は大きなチャンスです。目標に向けてやるべきことはまだまだ多いけど、この大会でいい結果を残して、QSランキングを上げたいです」。

そしてこの日、他に目立っていたローカルサーファーは、4menヒートを2位で勝ち上がり、ラウンンド2へと駒を進めた、辻裕次郎と西修司だった。

橋下恋はウィメンズのラウンド1でトータルスコア15.56ポイントを叩き出し、2位のSai Maniwaを大きく引き離し、ぶっちぎりで1位通過を果たした。

ファーストラウンド後半で魅せてくれたのはメイソン・ホーだろう。

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Mason Ho enjoying his time in Japan. © WSL / STEVE ROBERTSON

ホー「日本に来れて嬉しいよ。食べ物は美味しいし、人もいいし、テレビで相撲も見れるしね。この大会のために父(マイケル・ホー)や叔父のデレクとサーフィンをしてきたから準備は出来てた」。

ビッグウェーバーとして知られるヤディン・ニコル。志田では、実は小波もお手のものだということを証明した。ニコルはソリッドな7.90をスコアし、このヒートを勝ち抜いた。

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Former CT competitor Yadin Nicol getting his QS campaign off to a good start with a solid heat win at Shida Point. © WSL / STEVE ROBERTSON

ニコル「今日は特に波選びが重要だった。試合開始早々にいい波を見つけることができて、勝つことができました。ラウンド2へ駒を進めることができて嬉しいよ。ボードの調子もいいし、自信に繋がったよ」。

一番の注目株は何と言ってもやはり、現在世界ランキング2位、2015年のワールドチャンピオンにして、今大会No1シードのアドリアーノ・デソーザだろう。彼は先週、ブラジルで優勝したばかりで、ここ千葉でも当然、優勝しか狙っていない。

No2シードのカノア・イガラシもまた、今大会で熱狂的なファンを持つ最大の注目株の一人だ。

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Australian Ellie Brooks took out her opening Round heat as she looks to improve her seeding on the QS. © WSL / STEVE ROBERTSON