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オフィシャル気象情報(7/11)

『気圧配置』
 関東南海上には梅雨前線が伸びており、日本の南海上には太平洋高気圧が張り出しています。
 きょう11日(月)は、南海上には梅雨前線がほぼ停滞し、日本海に中心を持つ高気圧に覆われた状態が続きます。
 あすの12日(火)は、高気圧に覆われた状態が続きつつ、西から梅雨前線が北上してきます。
 あさって13日(水)は、低気圧が日本海を北東進し、梅雨前線が北上します。
 14日(木)から15日(金)にかけて低気圧が東北付近を通過し、前線が南下します。
 16日(土)・17日(日)・18日(月・海の日)は、南海上に梅雨前線が停滞し、前線上を低気圧が東進します。kiatsu11.gif

『風・波の予想』
 けさは、台風のうねりは弱まったものの、南海上の太平洋高気圧から梅雨前線に向けて吹き出す南~南西風によるうねりが残っています。サイズは腰~腹前後となっています。きょう11日(月)は、一日を通して同程度の強さでうねりは続きそうです。ただし、朝のうちは風の影響は弱そうですが、昼以降はオンショアの影響がやや強まる可能性があります。
 あすの12日(火)も、太平洋高気圧から梅雨前線に向けて吹く南西風によるうねりが同程度の強さで続きそうです。ただし、風は朝のうちは北東寄りで大きな影響はなさそうですが、昼からは若干オンショアが影響しそうです。
 13日(水)は、南海上で吹く南西風によるうねりは続きますが、若干弱まりそうです。また、朝は風の影響が弱いものの、昼からは南風が強まりそうです。なお、この南風により日没前から風波が強まり始めそうです。
 14日(木)は、前線の南下とともに、沿岸では前半を中心に北寄りの風が吹く見込み。沖合では西風が強く吹き続くために、西~南西の波がまとまりつつ続きそうです。
 15日(金)も沿岸では前半を中心に北風が吹きつつ、沖合では西風が吹く見込み。西~南西の波が続くでしょう。
 16日(土)は梅雨前線が南下し、沖合の西風が弱まる見込み。東に遠ざかった低気圧からの東うねりの反応が多少上向く可能性がありますが、西~南西の波は弱まりそうです。
 17日(日)は、昼にかけては大きな変化はなく、多少の東うねりがあるくらいとなりそうですが、昼以降には西から近づく低気圧への吹き込みにより東寄りの波が強まる可能性があります。
 18日(月・海の日)には、南海上を通過した低気圧による東うねりの反応が上向きそうです。hakou11.gifsyuuki11.gifkaze11.gif

 なお、11日(月)から18日(月・海の日)の期間を通し、梅雨前線の位置や、梅雨前線上の低気圧の発達などにより、大きく風・波の予想が変わる可能性があります。

『天気予報』
 11日(月)・12日(火)は、梅雨前線や湿った空気により雲の多い状態が続きそうですが、大きな天気の崩れはないでしょう。
 13日(水)・14日(木)も雲の多い状態が続き、梅雨前線上の低気圧によって雨となる可能性もあります。
 15日(金)・16日(土)も雲が多くすっきりとしないでしょう。
 17日(日)は、新たな低気圧により、後半にかけて大きく天気を崩す可能性があります。
 18日(月・海の日)は、低気圧の通過により、天気は回復して晴れそうです。ame11.gif

さらに詳しい予報は以下より確認ください。
波伝説 https://www.namidensetsu.com/
海快晴 https://www.umikaisei.jp/

文責・予報責任 波伝説・海快晴 気象予報士 唐澤敏哉

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