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オフィシャル気象情報(7/10)

『気圧配置』
 台風はきのう9日(土)の夜に中国華南地方で熱帯低気圧に変わりました。

 日本の南海上には太平洋高気圧が張り出しつつ、本州南岸~南海上には梅雨前線が多少南北に移動しつつほぼ停滞します。上空では寒気を伴った気圧の谷が進む見込み。
 また、12日(火)から13日(水)にかけて朝鮮半島付近を通過して日本海に進み、14日(木)~15日(金)にかけて東北付近を通過する見込み。
 さらに、13日(水)には関東南岸の梅雨前線上に低気圧が発生して14日(木)にかけて東進し、17日(日)には新たな梅雨前線上の低気圧が西から近づく見込み。kiatsu10.gif

『風・波の予想』
 10日(日)の朝の時点で、南岸を通過した梅雨前線上の低気圧によるうねりも反応し、全般的に胸程度のサイズになっています。
 
 11日(月)は、台風のうねりは弱まりそうですが、南海上の太平洋高気圧から梅雨前線に向けて吹き出す南~南西風によるうねりが続くでしょう。腰~胸程度のサイズはあり、サーフィン・コンテスト可能となりそうです。ただし、朝のうちは風の影響は弱そうですが、昼以降はオンショアの影響がやや強まる可能性があります。
 12日(火)も、太平洋高気圧から梅雨前線に向けて吹く南西風によるうねりが同程度の強さで続きそうです。ただし、風は朝のうちは北東~東寄りで大きな影響はなさそうですが、昼からは若干オンショアが影響しそうです。
 13日(水)も。太平洋高気圧から南岸の梅雨前線に向けて吹く南西風によるうねりが同程度の強さで続きそうです。沿岸では一日を通して風の影響が弱い可能性があります。
 14日(木)も太平洋高気圧から梅雨前線に向けて吹く南西風によるうねりが同程度の強さで続きそうです。ただし、朝のうちは風の影響はなさそうですが、昼からは若干オンショアが影響しそうです。
 15日(金)は、梅雨前線が南下し、沖合の南西風が弱まります。南西の波もダウンしそうです。波が無くなることはないものの、スモールコンディションとなりそうです。
 16日(土)も梅雨前線の南下した状態が続きます。南西の波は弱いままとなりそうです。ただし、東に遠ざかった低気圧からの東うねりの反応が多少上向く可能性があります。
 17日(日)は、前半は大きな変化はなく、多少の東うねりがあるくらいとなりそうですが、後半には西から近づく低気圧によって南西の風・波が大きく強まる可能性があります。hakou10.gifsyuuki10.gifkaze10.gif

 なお、11日(月)から17日(日)の期間を通し、梅雨前線の位置や、梅雨前線上の低気圧の発達などにより、大きく風・波の予想が変わる可能性があります。

『天気予報』
 11日(月)・12日(火)は、梅雨前線や湿った空気により雲の多い状態が続きそうですが、大きな天気の崩れはないでしょう。
 13日(水)・14日(木)も雲の多い状態が続き、梅雨前線上の低気圧によって雨となる可能性もあります。
 15日(金)・16日(土)も雲が多くすっきりとしないでしょう。
 17日(日)は、新たな低気圧により、後半にかけて大きく天気を崩す可能性があります。ame10.gif

さらに詳しい予報は以下より確認ください。
波伝説 https://www.namidensetsu.com/
海快晴 https://www.umikaisei.jp/

文責・予報責任 波伝説・海快晴 気象予報士 唐澤敏哉

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