WSL JAPAN TOUR
LOCAL TIME : G-SHOCK

Day3、ワイルドなトライアスロン・コンディションとなる!

World Surf League(WSL) Japan Regional Tour Men's Qualifying Series(QS) 1,500『MURASAKI SHONAN OPEN 2015』:
Round of 64 Heat 11-16:
神奈川県藤沢市/湘南/鵠沼海岸:
2015年 7月15日・水曜日:

2015 World Surf League(WSL) Japan Regional Tour Men's Qualifying Series(QS) 1,500『MURASAKI SHONAN OPEN 2015』は、2015年7月14日(火曜日)~7月20日(月曜日・海の日)までのウェイティング・ピリオド(開先期間)を設け、神奈川県藤沢市「鵠沼海岸」にて開催中。このイベントは、2015 WSL Japan Regional Tourの第2戦目となり、日本国内のプロフェッショナル・コンペティションでは最高峰のビッグ・イベントである。

イベントDay 3、台風11号の北上に伴い、さらにパンプアップする6~8ftカインドのマッシブなスウェルが押し寄せた。雨・風も加わり、日本を代表するビーチ・ブレイクの鵠沼海岸はクローズ・アウト手前のワイルドなコンディションとなり、Round of 96 Heat 11から再開したイベントは、Round of 64 Heat 16までを終了した時点でフィニッシュとなった。

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辻裕次郎(日本)

オープニング・ゲームとなったRound of 64 Heat 11、母国の四国/生見ビーチで開催されたWSL QS 1,000「Billabong Pro Shikoku」において、素晴しいワールド・レベルの「12オクロック・アタック」の連打で見事に制した「辻裕次郎(日本)」は、強烈なパワーを誇るファーストライドのボトムでボードを折るアクシデントに見舞われた。

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辻裕次郎(日本)

辻は、ワイルドなストーミー・コンディションの中、スイムでビーチまで戻ってバックアップ・ボードをゲットし、再びマッシブなセットが待つラインナップへと向かった。

思わぬアクシデントによって、30分のヒート時間のうち半分となる15分近くをロスしてしまった辻は、体力も大きく消耗して崖っぷちに立たされた。

しかし、勝利に向かってまったくぶれない精神を魅せる辻は、残り時間5分というギリギリのところで2本目の波をキャッチすると、素晴しいファーストスナップから、掘れ上がる強烈なクローズアウト・セクションに向けて凄まじいロールイン・アタックを決めて7.25ポイントをスコア。ワールド・クラスのコンペティターが相手となるトップシード・ラウンドにおいて、大きなアクシデントをはね除けて見事にRound of 32へと進出。

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大橋海人(日本)

続くHeat 12、「ムラサキスポーツ」のチーム・ライダーであるワールド・サーファー「大橋海人(日本)」は、アウトに向けてヘビー・カレントが広がる正面~右のエリアを選択した。ヒート序盤に素晴しいフォアハンドのクローズアウト・リエントリーを決めて5.50ポイントをスコアした大橋は、ヘビーなカレントを避けてビーチ・ランで左端から再びパドルバックを開始。ストーミーなコンディションのため、会場アナウンスがまったく聞き取れない状況の中、ビーチを走りながらオフィシャル・タワーに向けての「シチュエーション・コール」をアピールする大橋。自分のスコアとシチュエーションを確認した大橋は、ビーチ・ランとパドルバックのギアを上げてワイルドなラインナップに戻り、ヒート終盤にかけてバックアップとなる5.40をスコア。大橋は、30分の強烈なトライアスロン・バトルを見事に制してRound of 32へと進出。

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西慶二郞(日本)

続くHeat 13、日本のアップカミングなサーファーである「西慶二郞(日本)」は、左側のバンクを選択し、素晴しいワン・リズムでのバックハンド・ハックとクローズアウト・リエントリーをコンビネーションさせて6.90ポイントをスコアし、バックアップにも5.50ポイントをスコアして見事にトップでRound of 32へと進出。「30分のヒート時間で、パドルバックが1番ハードでした。」と、西は語った。「タフで孤独な戦いでしたが、焦らずに目の前に来た波をしっかりとメイクできて良かったです。次もがんばります。」と、続けて西は語った。

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大野修聖(日本)

続くHeat 14、日本サーフィン界の数々の歴史を塗り替え、2013シーズンのイベント・チャンピオンである「大野修聖(日本)」は、ロータイドに向けてさらにヘビーなカレントとバンプ・セクションの混じる30分をコントロールした。ヒート前半、安定した低い重心によってドライブさせるディープなボトムターンから、パワフルで強烈に掘れ上がるリップセクション向けて凄まじいバックハンド・ハックを連打した大野は、ファーストライドにおいてエクセレントな8.00ポイントをスコア。大野は、その後も荒れ狂うワイルドなジャンキー・フェイスに対して凄まじいフォアハンドとバックハンドのビッグ・ハックを描き、Day 3のヒート・トータル・ハイエストとなる12.75ポイントを記録し、見事にトップでRound of 32へと進出。

「アナウンスがまったく聞こえないのでゲームの状況が把握できなかったですが、ファーストライドで良い波をつかめたことによって、その後は自分自身の良い流れをつくることができましたね。かなり難しいコンディションでしたが、条件はみな同じですからね。」と、大野は語った。「あすはレイデー(順延)が決まったので、ゆっくり身体を休めながらネクスト・ラウンドに向けて調整します。」と、続けて大野は語った。

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マカイ・マクナマラ(ハワイ)

その他、Day 3のマッシブなワイルド・コンディションにおいて際だったサーファーは、「イアン・クレーン(アメリカ合衆国)」、「レアンドロ・ウスナ(アルゼンチン)」、「マカイ・マクナマラ(ハワイ)」、「田中英義(日本)」などのアスリートである。

日本の夏を代表する神奈川県の湘南海岸において、プロフェッショナル・サーフィンのショートボード、ロングボード、ボディーボード、アート・ショー、ミュージック・ショーなど、国内最大のビーチ・イベントとして開催される「MURASAKI SPORTS presents SHONAN OPEN 2015 supported by NISSAN」。

その日本最大規模の夏の祭典の幕を開けるWSL Men's QS 1,500『MURASAKI SHONAN OPEN 2015』。あすのDay 4は、台風の接近・通過によってレイデーが決定しているが、午前9時のイベント会場からライブ中継される「モーニング・ショー」において、ネクスト・コールとなる2015年7月18日(土曜日)のDay 5オフィシャル・コールを発表する。

いよいよRound of 32に絞られた『MURASAKI SHONAN OPEN 2015』は、台風一過の素晴しい夏空の中、スウェルも十分に残って再開できる予想となっている。世界各国から集うワールド・サーファーたちによって、さらなる熱いドラマが無理広げられるだろう。


※最新の公式イベント・ステータスについては、「WSL Japan Regional」ホームページのトップ中央に表示される「最新トピックス」、またはWSL Japanオフィシャル「Facebook」などのソーシャル・ネットワークをご確認ください。


※2015 WSL QS 1,500『MURASAKI SHONAN OPEN 2015』は、インターネットによってライブ中継されます。直接会場にお越しできない方は、インターネットによるライブ中継をお楽しみ下さい。

http://www.worldsurfleague.jp/

■主 催:湘南オープン実行委員会(藤沢市、藤沢市観光協会他)
■公 認:WORLD SURF LEAGUE JAPAN
■協 力:一般社団法人日本サーフィン連盟 湘南藤沢支部
■後 援:藤沢市、株式会社湘南なぎさパーク
■特別協賛:株式会社ムラサキスポーツ
■協 賛:日産自動車株式会社、GoPro、スケッチャーズ合同会社、ハーレージャパン株式会社、プーマジャパン株式会社、
※順不同


※2015 WSL QS 1,500『MURASAKI SHONAN OPEN 2015』のライブ中継、公式結果、写真、ニュースなどの詳しい詳細については、以下のイベント公式ページよりご参照願います。
http://www.worldsurfleague.jp/


※WSL World Tourについてのさらなる詳しい詳細については、WSLインターナショナルページからご参照願います:

http://www.worldsurfleague.com/


※WSLインターナショナル日本語訳記事と、WSL Japan Regional Tourについてのさらなる詳しい詳細については、「WSL Japan Regional」ページからご参照願います:

http://www.wsljapantour.com/